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人事考課制度

最近は、人事考課制度を取り入れている企業が多くなっていますが、
介護・福祉業界においても、この人事考課制度を取り入れているところが多いです。

 

一般企業のように大きく差がでるほどではないにしろ、
頑張った分、その評価が給与として返ってきます。

 

仕事の評価を数字で表しにくい職業ではあり、
評価が曖昧になってしまいがちですが、
頑張っている人には、それだけの報酬を与え、
長く働いてもらうことができるような環境を作ろうという方向に向かっています。

 

基本的な人間性を磨き、信頼される人を目指し、
その上で給与UPも目指していきましょう。

自分がやりたいことを明確に

少し前までは、福祉の仕事に就職しようと思うと、
「高齢者関係」、「障害者関係」、「入所施設」、「通所施設」
という感じで、大きく分かれていました。

 

しかし、現在では、たとえば高齢者関係だけでも、
入所施設では「特別養護老人ホーム」、「老人保険施設」、「有料老人ホーム」、
「グループホーム」、「病院療養型」というように色々ありますし、
在宅系でも「デイサービス」や「ホームヘルパー」、「ケアマネジャー」など、
コレもまた色々あります。

 

自分が何をやりたいのか、何について学びたいのかをよく考え、
しっかりと判断しましょう。

利用者について考える

介護・福祉の仕事には、目の前のサービス利用者さんに対して、
身体面や精神面、生活面などを深く考えていくミクロなものと、
広く社会や制度に訴えるマクロなものがあります。

 

サービス利用者さんには、高齢者、ハンディキャップを持った方がいます。

 

そのような利用者さんの僅かに動いた顔の表情や発した言葉などから、
その深層を考察するというような職員のセンスや感覚的な能力が必須です。

 

そして、そのような能力を、磨いていくことが必要です。

同僚について考える

同僚との連携で成り立つ介護・福祉の仕事は、
交代勤務もありますし、利用者さん一人ひとりの状態などの引継ぎ連携が
とても重要です。

 

きちんと連携できていなければ、
利用者さんに対してよいサービスが提供できません。

 

せっかく就職してもやめてしまう人の、退職理由を聞くと、
介護や福祉の仕事そのものに疑問を感じたから・・・というよりも、
人間関係の悩みで辞めていくという人が多い現状があります。

 

同僚の中には、気が合わない人、嫌いな人もいますし、
気が合い、好きなタイプの人もいるでしょう。

 

ですが、「好き」とか「気が合わない」ではなく、
「目の前の利用者さんのために」ということを最優先に考えていくことが必要です。

自分について考える

ヒトとしてイライラしてしまったりする事は当然あることです。

 

そのこと自体に悩み、私は介護の仕事は向いていない、
人と接する仕事は向いていないなどと悩み、自分を責めても
煮詰まってしまうだけで、何の解決にもなりません。

 

また、あっちでもこっちでも自分を必要とする利用者さんがいて、
そんなときに上司から放送で呼ばれる・・・
忙しすぎてパニックになりそうなのに、もう勘弁して欲しい・・・
というようなこともよくあるでしょう。

 

しかし、イライラする感情も全て受け入れることが必要です。

 

その上で、「だから自分はこのように対応していこう!」と気持ちを切り替え、
対応していく能力が必要です。

 

とても難しいことかもしれませんが、
人の痛みを知り、他者を責めない姿勢があれば、
それは可能になってきます。

 

たとえば、人に傷つけられた経験がある人は、
自分も知らず知らずのうちに人を傷つけているんだと気づくことができれば、
人を許すことができる様になりますし、
人を許すことができるようになれば、
あらゆる困難を切り抜けることができる様になります。

 

ヒトを相手にする介護・福祉の職場では、
どんなに辛いときでも、「明るく、元気な態度」で対応することが必要です。